› 緋色の部屋  ~ A Space in Scarlet ~

2012年01月29日

95式軽戦車ハ号 北満型  Act.1



今回は新製品です。


ドラゴン 1/72
95式軽戦車ハ号 北満型 です。





この北満(ほくまん)型とは、
以前紹介した95式軽戦車ハ号の、
バリエーションになります。


北満型とは、
九五式軽戦車ハ号の改造型の一つで、
満州での、
高粱コーリャン畑を横断走行する際に、
転輪が畑の畝にはまり込むため、
下部転輪の相互間に、
小型の補助転輪を装備したタイプです。

主に満州へ展開した各部隊が使用しており、
ノモンハン事件にも投入され、
ソ連軍と砲火を交えています。





先に発売された95式と比べると、
転輪のパーツが、
新規で追加されています。


キットも見た感じ、
よく出来ていますが、
ディテールはアッサリしています。



実はこのアイテム、
1/76ですが、
レジンキットで持っていました。

その時は、
かなり頑張って作りましたが、
インジェクションでリリースされると、
キットのありがたみが、
やや無くなりますね(笑)



続く。


  

2012年01月29日

ランチアトラック90mm対空砲  Act.3



ランチアトラック90mm対空砲
の続きです。





今回は、
車体下部の制作です。





まずはアウトリガー。


アウトリガーとは、
車体横に張り出して接地させることで、
搭載砲発射時の反動に対し、
車体を安定させる装置です。


ただし、、
この呼び方が正しいかは、
解りません(笑)

建機(建設機械)では、
こう呼ぶと記憶していました。





少ないパーツで、
車体下部もほぼ出来上がりです。


それにしても、
ごっついトラックですね。


カッコイイです。



続く。


  

2012年01月28日

Sdkfz7/2  Act.2



Sdkfz7/2の続きです。





こちらもまったりと、
組み始めます。





足回りパーツの切り出しです。


金型が古い為か、
メンテナンスを怠っている為か、
転輪の穴が塞がっていたり、
バリが出ていたり、
修整に時間が掛かります。





ザッと組んでみると、
パーツ自体は少ないので、
組みにくい感じはありません。


荷台のプラットフォームの、
「あおり」(横と後ろの開閉できる板)を、
開いた状態で作るか、
上げた状態で作るか、
悩むところです。



続く。


  

2012年01月28日

Ju87G1 STUKA TANKBUSTER Act.1



今回は爆撃機です。


フジミ 1/76
Ju87G1 スツーカ タンクバスター です。





ユンカースJu87 スツーカは、
第2次大戦中に使用された、
ドイツの急降下爆撃機です。


「スツーカ」(Stuka)とは、
急降下爆撃機を意味する単語、
「Sturzkampfflugzeug」が語源です。

本来は、
急降下爆撃機を意味する単語ですが、
後継機にも恵まれず、
Ju87の代名詞的に用いられています。


G型は対戦車攻撃機として、
翼下に機関砲を装備したタイプで、
東部戦線で使用されました。

スツーカとしては、
最後の量産型になり、
エンジンをJumo 211 Jに換装し、
30 mm機関砲を2門搭載していました。





キットは、
フジミの古いシリーズです。


一昔前、
フジミはスツーカの各型を、
バリエーション展開していました。


当時、
スツーカのキットは国産では珍しく、
完成度もなかなかで、
コレクションにも重宝していました。


当時のフジミは、
意外と商品展開が上手く、
他メーカーとのバッティングを避けつつ、
自社独自のシリーズ/アイテムを、
巧妙に商品化していたように思います。

今は、
気にしていないようですね(笑)



続く。


  

Posted by LEN at 02:22Comments(0)TrackBack(0)飛行機

2012年01月27日

60cm自走臼砲カール  Act.1



今回は、
ドイツの大型自走砲です。


ハセガワ 1/72
600mm自走臼砲カール 貨車付 です。





カール自走臼砲は、
第2次大戦時にドイツで開発・製造された、
60cmまたは54cm臼砲を搭載した自走砲です。


フランスのマジノ要塞線を始めとする、
要塞・城塞攻略を目的として、
開発がスタートされました。


そして試作車1輌、
量産型6輛が製造されました。

量産型6輛にはそれぞれ愛称があり、
「アダム」「エヴァ」「トール」「ロキ」
「ヅィウ」「オーディン」
と呼ばれていました。


自重が120トンを超えるため、
動く早さも時速10キロ程度でした。

そのため、
運搬用には専用の貨車が制作されました。
※キットはこの状態を再現しています。


砲弾の運搬には、
Ⅳ号戦車から改造された、
専用の弾薬運搬車が用意されました。





キットは、
もう30年以上前のものです。

列車砲K5 レオポルドと並び、
当時のハセガワの意欲作でした。


このカールは、
試作型をキット化しており、
この輸送用貨車付きと、
Ⅳ号弾薬運搬車付きの2種類が、
リリースされていました。


当時は、
そのパッケージサイズから、
1/72でもビッグキットで、
店頭に置いてあると存在感は充分あり、
「カール」という名称(兵器)を、
一気にメジャーな存在へ、
押し上げたのでした。



続く。


  

2012年01月27日

ミニチュアカー。



今回は、
組み立てが必要なプラモデルではなく、
フツーのミニカーです。





画像は、
中古屋で購入したもので、
1/72のミニカーの集まりです。


このブログ内でも、
大きさなどの比較用として、
1/72のミニカーを使いますが、
自分にとっては、
かなり必要なアイテムです。


自分には、
模型を作る上で、
1/72と云うスケールが、
一つの基準になっています。


しかし、
市販されている小さ目のミニカーでは、
1/64や1/87が圧倒的に多く、
1/72ではあまり継続的なリリースは、
されていないようです。


比較用や情景用など、
使いたい時には、
意外と無いもので…


こうして、
懐に余裕のある時(笑)に、
少しずつ用意しています。


もう少し種類が出て、
車種の選択の自由度も、
上がると嬉しいのですが…



続く。


  

2012年01月27日

カルロアルマートM13/40  Act.2



カルロアルマートM13/40の続きです。





今回は、
組み立て篇です。





と云っても、
組み立て自体は、
極めて簡単です。


合いも不具合も無く、
スムーズに、
組み上げることができます。





ミニスケールAFVの、
コレクション対象としては、
問題ないレベルです。


むしろ、
車体を利用したバリエーションを、
楽しみたいですね。



続く。


  

2012年01月26日

グラブロ  Act.1



今回は、
ガンダムネタです。


バンダイ 1/550
モビルアーマー グラブロ です。





グラブロは、
「機動戦士ガンダム」(ファースト)
に登場したモビルアーマーです。


ベルファースト基地よりジャブローに向かう、
飛行中のホワイトベースに、
ズゴック2機を牽引しつつ水中航行で追いつき、
潜航したままミサイルの猛射で追い詰めるなど、
モビルアーマーでの力を見せつけたのでした。


当時は、
水中で戦うモビルアーマーの設定も、
新鮮でした。





キットは、
もう30年リリースされ続けています。


当然、
キットのデキもそれなりで、
一部修正も必要でしょう。


それでも自分は、
モビルアーマーが好きなんですね。



昨年はビグロを作ったので、
今年はグラブロかな、と(笑)


モビルアーマーは好きだけど、
年1個でいいや。



続く。


  

2012年01月26日

M10駆逐戦車  Act.1



今回は、
アメリカ軍の自走砲です。


タミヤ 1/48
M10駆逐戦車(中期型) です。





M10 GMCは第2次大戦中に、
アメリカ陸軍で生産・使用された、
対戦車自走砲(駆逐戦車)です。


傾斜した装甲板を多用し砲塔には、
3インチ(76.2 mm)高射砲を改造した
T12戦車砲を搭載していました。


攻撃力と機動力を優先したため、
駆逐戦車とはいえ、
屋根無し(オープントップ)で、
装甲も元になったM4シャーマンよりも、
薄い脆弱なものでした。





キットは、
パーツを見た感じでは、
とてもよく出来ています。


シリーズ初期のM4シャーマンより、
繊細さと、慣れを感じました。


このM10GMCも、
個人的には好きな車輌です。


キットには、
装備品もオマケで付いていますので、
雰囲気よく仕上げたいと思います。



続く。


  

2012年01月25日

Ⅲ号突撃砲戦車C/D型  Act.1



今回はミニスケです。


トランペッター 1/72
Ⅲ号突撃砲戦車C/D型 です。





トランペッターは、
中華人民共和国マカオのメーカーです。


最近は、
飛躍的に製品技術の向上が見られ、
一体成形のパーツも増えてきました。

一説には、
タミヤが使っていた、
射出成型機を使っているらしいです。


ウワサの真意はさておき、
トランペッターから、
ミニスケールAFVも、
リリースされるようになって、
随分経つような気がします。


しかし、
トランペッターには、
ホビーボスと云う別ブランドも、
存在します。


更に、
日本などの大手メーカーの、
OEMなども請け負っていますので、
コピー紛い(時にコピーも)の、
別パッケージにも遭遇したりします。





トランペッターのミニスケは、
確か、
現用の中国系のトラックから始まり、
エレファント/フェアディナント、
キングタイガー、M4シャーマン、
T34、KV、タイガーⅠ型など、
積極的にリリースしてきました。


共通点は、
他のメーカーがやらない、
バリエーション展開と、
開かないハッチ類です。


完成品販売を前提にしているような、
パーツや商品展開ですが、
作る側にとっては、
バリエーションを揃えれるのは、
強みだと思います。



キットの内容については、
次回に…(笑)



続く。